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HDDの中を整理していたのですがね、
いやー出るわ出るわ。1~3年前の書きかけの小説が
もうわんさか出ました。小説の設定とかも2,3個程。
そして永遠に完成しないであろうブツもいくつか。そのうち一つが高校生の時に作ったとても高校生向きとはいえない激エログロ不幸小説でした。
さすがに稚拙&過激すぎて続き書く気もしませんが。出てきた中では何故か一番長いです。このサイトの一番長いであろうSSの10~15倍はあると思われ
そういう黒歴史?とか見つかって楽しいです(ぇ

で、まぁ永遠に完成しないであろう小説のうちの一部を晒してみましょうか 




「……ごめん、アルコット」
続きは、言わない。生きるって約束したのだから。
 あれから時間にして僅かたったの30秒程。奴等を見つけた。その中に、あいつらもいる。
 アルコットに不幸を与えた男、ニドネス。そして、アルコットが今度こそと本気で信じていたにもかかわらず裏切った、トウマとかいう奴とその仲間。
 どちらも、許せなかった。だが、厄介なのは、アルコット自身は奴らが死ぬのを望まない、ということだった。
「……たびたび申し訳ないけど、そんな悠長なこと、言ってられない」
奴らを殺すことでアルコットが悲しんでも、この際構わない。だが、殺せるか?
 トウマ達は、決して弱くない。少なくとも、ニドネスが率いる一般市民全員より、確実に、強い。さらに、そのうち一人はアルコットと一対一で互角程度。こっちが二人掛かりでも、相手に出来るかどうか。
 ミズチは、そんなオレを、心配そうに見る。似たような事を考えたのだろうか。
「……この際、誰でもいい。奴らでもいい。一人でも多く、足止めしよう」
ミズチが頷く。
 奴らや、ニドネスとその仲間に、上空から気付かれないように近付き、氷の魔術を喰らわせた。ミズチも、水の上級魔術を浴びせている。
 ニドネスの仲間の何人かは、既に息絶えたようだ。トウマ達は……さすがだ。普通に避け、こちらの存在に気付いた。ばれちゃ空中にいてもしょうがない。格好の的になるだけだし、地上に降り立った。
「……アルコットのところには、絶対に行かせない。殺してでも、止めてやる!」
「……あんたは、ドルガか」
トウマの仲間の一人、エミリアが、剣をこちらに構える。
「悪いけど、邪魔しないでくれる?オレ達、急いでるんだ。どいてくれるなら、何もしない」
「こっちも悪いけど、それは出来ない」
氷の飛礫で牽制。同時に、こちらも剣を構えて突っ込む。が。
 他の一人、体格のいい男の鉤爪で受け止められる。こいつは……一番厄介な相手、ウルフ。
「悪いことは言わない。素直に退いた方がいい。お前ら二人では、どんなに強くても俺達には勝てない」
「分かってるさそんなこと!そうかもしれないとは思っている!だが、あいつと、約束したんだ、絶対生きるって……。
 だから、生きて、お前らを殺してやる!あいつを追い詰めた、貴様らをぶっ殺してやる!!」
「ちょっと待って!」
シンプルで、それでいて派手なワンピースの少女、カレン。この人は、本当にアルコットを可愛がっていたように見えたが……見た目では分からないということか。
「私達に、アルちゃんを殺す気はないわ!もちろん、貴女達も!
 彼らはもしかしたらその気かもしれないけど、そうなってもちゃんと止めようと思っていて……」
「信じられるか!
 それとも、殺す以上の苦痛を与える気だったか?」
「違う、私達は、そんなんじゃ……」
「もういいよ、カレンちゃん……」
もういいって、何がもういいんだ!……こいつは、たしかローレイ。
「この子は……」その後は、小声で聞き取れなかった。それが、なんだか癪に障った。だが、どうせ勝手なことを言っているのだろう。あの街の人間と一緒だ。
 そんな私のところに、申し訳なさそうに少年が言った。名前は、マコト。
「多分、ふーちゃんの言った通り、勝てない。どころか、死ぬか、最低でも動けなくなるくらいの大怪我を負う。もちろん、あっちの竜も」
ミズチを指差す。そのミズチは、ニドネスの仲間らを、アルコットの影響か、殺しはしないが動けない程度に痛めつけていた。
「そんなの、やってみなきゃわからないだろう!オレは、貴様らを殺ってやる!!」
「……でも、ネコが計算した結果なんだ、100%、現実のものになる。
 それに、カレンさんの言った通り、僕達にアルちゃんを殺す気はない」
ネコと呼ばれた少女、コネカ。独特の喋り方をする子だ。計算能力が人並みを外れており、そのお陰である程度の予知が可能らしい。こいつもカレンと同じで、まるでアルコットを妹のように可愛がっていた……はずだった。
「そう、私が計算した限り、貴女はあの子の元に戻れないにゃ……。
 あの子は、絶対悲しむ。あの竜をつれて、戻ってあげたほうが……」
「黙れ!そうやって、オレを追い返したいだけなんだろ!!」
「違うにゃ!私はそういう意味で言ったんじゃ……」
「嘘をつくな!貴様らは、人間はいつもそうだ!!平気で嘘をつく!!どんなに信頼していてもだ!!!
 それで、あいつがどんなに傷付いたか、分かってるのか!!!」
 アルコットの記憶が、思い出される。あいつは、あの時、誰も信用出来ない状態だった。それでも、誰も信用できない孤独に包まれて、寂しかった。そんなところに、偶然か必然か、トウマ達が現れた。
 アルコットは、彼らに期待した。いや、もっと言うならば完全に信頼していた。久々に信頼できる人間だった。信頼して、向こうからも可愛がられていると、信じていた。信じて、決して疑うことはなかった。
 結局、幼かったんだ、あいつは。疑うことが、出来なかった。疑うことは知っていた。でも、いつも疑うのは、致命的な程遅くなってから。疑ってもなお、信じたがっていた。
 だから、彼等を疑っていたのに、信じようとしている。それ故、余計に傷付いてしまう。弱いくせに、もっと弱くあろうとする。そんな事をして、ただ余計に傷付くだけなのに。
 そんなアルコットを、とても弱いアルコットを、どうして壊す必要があるのだろうか。どうして、もっと弱くするのだろうか。
「あいつは、弱いのに。それなのに、あれ以上弱くしてどうするんだ……」
いつの間にか、泣いてしまっていた。あいつが、かわいそうで。こいつらが、何も理解してなくて。
 そこに追い討ちのように、最後の一人、アルコットが最も好意を抱いていた少年、トウマ。彼が、言った。
「あれは、アルちゃんの誤解なんだ!
 紛らわしい行動をとってしまった僕等も悪かったと思う。でも、誤解だということが分かって欲しくて……」
「黙れ」
結局、こいつが一番腹が立った。あいつと、一番仲が良さそうだったからか。あんなにもこいつの事が好きだったあいつは、結局その好意さえ利用されていたに過ぎないんだ!
「誤解?そうだな、誤解だった。貴様らが信用できる人間だなんて、とんでもない誤解だ」
「そうじゃない!
 信用に足らない存在だったのなら、ちゃんと信用出来る存在になろうと思ってる!だから」
「違う!
 信用に足らない?何言ってんだ、お前。頭に蛆でも沸いてんのか?
 信用云々じゃない、貴様らは裏切ったんだ!信用なんて、はなから微塵もないんだよ!」
 感情の赴くままに、魔術を発動させた。一番強力なやつだった。
 だけど、それなのに、交わされた。
「君も、もう少し落ち着いて考えたら……」
「黙れ!お前、貴様が一番ムカつくんだよ!!」
トウマ一人に的を絞る。急接近し、剣を振るう。だが、受け止められた。
 やつを、睨む。身長差のせいで見下されているように感じ、それが余計に癪に障った。だから、背伸びしてでも無理矢理顔を寄せ、鼻先が奴の顎に触れそうな程近付け、感情の赴くままに、叫んだ。
「返せ!あいつを、本当のあいつを返せえぇっ!!!」
奴の剣を弾き、殺すために、振るう。その剣は……届かなかった。届く前に、手から落ちた。
 一体、何が起こったのか分からなかった。ただ、気が付いたら、背中が痛かった。熱かった。
「……ごめん」
コネカの声。背中には、ナイフが刺さっていた。彼女の属性、炎を纏ったナイフが。
「こ、このっ、程度!!」
「甘い」
エミリアが、近付いてきて剣を振り下ろした。それが届く直前、ぎゅっと目を閉じ、唇を噛み、悔しくて涙を零す。
 だが、その剣がこちらを斬ることはなかった。衝撃はあったが。
「……峰打だ。
 分かったか?お前には、もう、無理だ。見逃してやるから逃げろ」
「誰が!馬鹿にするな!!
 峰打だと?何故刃を当てない?!中途半端に傷付けるならいっそ殺せ!!でなければ、オレが、貴様を斬る!」
剣を支えに立ち、震える腕で、剣を持ち上げようとする。うまく、あがってくれない。
「……来ないのか?なら、オレから、行く……っ」
剣をエミリアに弾かれる。弾かれた剣は、回転しながら放物線を描いて飛んでいき、やや遠くに、落ちた。
 まだ、魔術がある……が。
 身体に、違和感。自分自身の魔力が、感じられない。
「魔術は、とっくに封じてるわ」
カレン、か。
「……今の貴女のその体なら、まだ、動けるはず。早く、戻ってあげて……」
「オレがあいつの元に戻って、嬉しいのはお前らだろ?オレの後を追っていけば、高確率であいつに会えるんだからな」
「たとえそうだとしても、あの子は、アルちゃんは今、凄く寂しいはず。だから……」
「……ぐだぐだうるせえよ。
 あいつの居場所を教えるくらいなら、今ここで自害してやる……」
あいつと、生きて帰ると約束したのに。今はそれしか、思いつかない。あいつのために、死ぬことしか……。
 ミズチの、呻き声が聞こえた。
「……なっ?!」
 自分の方でいっぱいで気付かなかった。
 ミズチは、綺麗だった青い鱗が所々剥げ、紅い血が、その身を包んでいる。
 そんな酷く傷付いたミズチに対し、ニドネス達は、更に攻撃を加える。
「……やめろ、やめろよ、やめろって言ってるだろ!」
その声が、かろうじでニドネスの耳に届いたらしい。
「何を、やめてほしいんだ」
「そいつを、傷つけるなよ!あんなに痛そうにしているそいつを、それ以上傷付けるなよ!!」
「何故?」
ニドネスの脇にいた二人の男が、銃をこちらに向けている。普段なら避けれるが、……今はどうだか。
「……オレを殺すなら殺せ。だけどな、そいつは殺すな!」
銃声。反応も出来ず、右肩を凶弾が貫く。
「……次は左だ。何故、殺してはいけない?殺人姫の仲間を。あれだって、何人か殺している」
「あいつを殺人姫って呼ぶな!人殺しは貴様らだろ!!」
銃声。彼の宣言通り、左肩を凶弾が貫く。
 何も出来ずに撃たれる自分が、憎い。あいつのために何も出来ない今の自分が、憎い。
 また撃たれるのか、と思っていた時、それを止めたのは……トウマだった。
「この子もあっちも、殺す必要はないんじゃないかな?」
「どうして?」
「どうしてって、その……、ニドネスさんが討伐したいのは、アルちゃんでしょ?この子達じゃない。
 それに、この子達は、貴方が言うには、あの事件には関係ないんでしょ?だから、殺す必要はない」
それじゃ、ニドネスが殺したくて、あの事件に関わっていたあいつは殺してもいいってことなのか?結局、貴様らもあいつを殺したいんだろ!!!
 叫ぼうとしたが、その前にニドネスが口を開いた。
「……いいだろう。あんた達には恩もあるし、殺さずにおいてやる。ただ、動けない程度にはする。いいな?」
直後に、両足と両手に数発、銃弾が飛んできた。何箇所か、骨も砕かれた感じだ。……立つことも出来ず、手をつくこともできずに前倒れになってしまう。
「……行くぞ。そいつらは放って置け」
ミズチのほうの攻撃も止み、奴らはそのまま、この場から去っていった。
 トウマが、去り際に、こちらに向かって言う。
「大丈夫だよ。絶対、アルちゃんと、会わせてあげるから……」
「黙れ、黙れ、黙れ!
 アルコットを傷つけた貴様を、誰が信用するものか!!!」
「……ごめんね」
それを最後に、奴もこの場を去っていった。
 完全に奴らが見えなくなる。
 残された二人。動けず、呻いて、泣くだけ。
 両方とも、死ぬ程の怪我ではないと思う。だが、自分達が死ななくてもアルコットは死んでしまう。
 少しだけ悔しくて、寂しくて、だから少しでもミズチのそばにいたくて、地面を這って近付こうとする。が……。

 突然、ミズチの体が弾けた。文字通り。ばらばらに。肉や骨や鱗や血などが、そこらに撒き散った。

「え?」
何が、起きた?
「や、久し振りだな」
男の声。この声は、あいつか。
 予想通り、黒い服に身を包んだそいつが現れた。名前は知らないが、アルコットの敵であることには変わりない。アルコットを直接苦しめることはあっても、頼まれない限りはアルコット以外には手を出さないはず。ニドネスの仲間でもないはずだし、どうしてここに?
「き、貴様が、ミズチを……」
「ああ、そうだ。どうしてって言いたそうだな。奴らの仲間ではないはずなのに、とも言いたげだ」
心が、読まれた。
「だが、俺がいつ言った?」
「な、なにを?」
「俺が、いつ、あいつらの仲間ではないといった?」
「……そういうことか。敵だってのは知ってたけどな」
なんだ、こいつにも騙されていたのか。いや、勝手にそう思い込んでいただけだから、この場合はそいつに非はない。
「だ、だけど、奴らはオレとそいつを殺さないって……!」
「残念。あいつらとは別行動でな」
確かに、先程はあいつらの中には見当たらなかった。
「……オレも、殺すのか?」
「その前に、一つ教えてやろう。
 別行動、とは言ったが、これは奴らの意思だ」
「……ど、どういうことだ!」
凄く意味深に、豪快に笑って、ひとしきり笑い終わってから言った。
「アルコットもお前も、本当に純粋だ。疑う事を知らないな。可愛いぞ」
「だったら何だ!」
「あのな、あいつらがお前らに攻撃される前から俺は隠れていた。もしもの時に出て行けるように。あいつらがそうしろって言ったから。
 で、あいつらが去っていく直前、一人だけ戻ってきて俺にこういった。
 『別行動のお前なら、あいつらを殺しても約束を破ったことにはならない。だから、殺せ』とな。
 トウマってやつ、あいつもアルコットを殺す気満々だ。そして、俺がお前を殺すことも知っていた。だから言ってただろ?アルコットと会わせてやるってな」
「……あ……」
そう、つまり奴は、堂々とこちらに向かっていったのだ。アルコットを殺す、だからお前は死者の世界で待っていろ、と……。
「……トウマは、あいつだけは、許さない……」
「後で伝えておこうか?」
「……別に、いい。敵のお前に、協力を仰いでたまるか」
非憎げに、笑って言ってやった。
「そうだな、俺は敵だからな。
 殺す前に、一発ほど苛めてやるよ。苦痛を味わった直後に死ぬってのはどんな感じなんだろうな」
そういい、奴はこちらの服を脱がせ始めた。
「……好きにしろ。あいつが殺される以上の苦痛なんてあるものか」
「なら、お言葉に甘えて、好きにさせてもらうからな」
 その後は、苦痛も快感も何もなく、腰から聞こえる粘着質な音と二人分の荒い息だけが、静かに響き渡った。口に一発、胸に二発、中に五発ほど出して満足したのか、それ以上は特に何もしなかった。
「……一発って言っただろ?それにこの短時間で八発は、早過ぎないか?」
「そうだったな、気にすんな、どうせ死ぬんだろ。それに、お前の体が良過ぎただけだ。殺すのが勿体無い位にな」
「……ロリコンが。なら殺すなよ」
「どうも。だけどな、一応奴らの仲間だしな」
それで会話が終わり、そいつが手を翳す。次の瞬間には、痛みも何も感じずに、身体が、爆ぜた。とても、綺麗に……散った。
 白い、綺麗な羽根や、赤い、綺麗な液が、空中を舞い、とても綺麗で……。
 こんなに、綺麗なのに……死んでるんだ……。
 ごめ……ん、や、くそく……まも、れ……な、かっ……。
 アル、こ……  っと 、だい、す…… き  ……。

  つ く  って  く  れ  て……、  あ  り   が     と

 

「……つくづく、アルコットもお前も、純粋で、疑う事を知らないな」
男は、砕け散った二つの死体を一瞬にして灰にする。もう、二つの姿は原型どころか欠片さえ残っていなかった。



キャラ解説とかいるかな?というかないと分からんだろう箇所がいくつか見えるな
アルコット:主人公の少女。1500年以上を生きる見た目が12歳ほどの天使。魔術・剣術の天才。極度の人間不信。顔の左側に大きな傷を負っており、左目は開けない。
ドルガ  :アルコットによって生み出された特殊なドッペルゲンガー。アルコットと髪型意外全く同じ容姿で、能力は僅かにアルコットを上回る。
ミズチ  :ドルガと同じくアルコットに生み出された水を司る竜。喋ることは出来ないが知能は非常に高い。
ニドネス :かつてアルコットが身を寄せていた街の住民の一人。25歳という若さで街長に。とある事件以来アルコットを目の敵にしている。アルコットの人間不信の最もたる原因。
トウマ  :別の世界から来た少年。とあるきっかけでアルコットと仲良くなるのだが……。違う物語の主人公。
エミリア :トウマの仲間で男勝りな少女。長剣で戦う。
ウルフ  :トウマの仲間。ニドネスやトウマ達の中で唯一アルコットを凌ぐ能力を持つ。武器は爪付グローブ。
カレン  :トウマの仲間で、可愛いものや人をからかうのが大好き。そのためアルコットの事もとても気に入っていたように見えたのだが。魔術のエキスパート。
ローレイ :トウマの幼馴染の少女。基本は弓と魔術で戦う。アルコットと大差ないくらいの貧乳。
マコト  :ウルフとコネカの幼馴染で普段はあまり目立たない少年。カレンに好意を持っている。短剣で戦う。
コネカ  :ウルフとトウマの幼馴染の少女。背が低く胸が大きいのがコンプレックス。昔から妹が欲しくて、自分より小さいアルコットを妹のように可愛がっていた。常人を逸した計算能力である程度の予知が出来る。
男    :アルコットにしつこく付きまとう神出鬼没の正体不明の男。アルコットを傷付けるのを楽しんでいるようにも見える。異常性愛者。その魔力は計り知れない。
アルちゃん:アルコットの事。トウマ、カレン、マコトはこう呼ぶ。
ふーちゃん:ウルフの事。マコト、コネカはこう呼ぶ。
ネコ    :コネカの事。マコトだけが使う。若干からかいも含まれる。




ちなみにこの前後の話もあるけど、色々アレなので(べつに疾しい意味ではない)気にしないように
ここで出てくるアルコットは、多分覚えていないだろうけど前に晒したオリキャラです
というか、この小説自体は完成しないだろうけど、設定は生きているので、同じ設定で色々書いてみてたり
こういうギャグなしシリアス大好きです。でも実際書くとギャグが含まれてきたり。この話には前後にも一切ありませんけどね

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